ノルウェー:乾燥熟成陸上養殖ヒラマサ

海外では、ブリの仲間であるカンパチやヒラマサの養殖への関心が高まっていますが、これらの魚は現地でどのように食べられているのでしょうか?

日本の養殖ブリの最大市場である米国では、刺身や寿司はもちろん、ステーキ、グリル、炙り、ポケなど多彩な料理に使用されていることはよく知られていますが、他の国ではどうなのでしょう?

ノルウェーでは、陸上養殖されているヒラマサが乾燥熟成され、提供されているようです。

乾燥熟成自体は特殊なものではありませんが、ブリ類でこの手の一本物の製品は珍しいのではないかと思います。伝統的な加工法(保存食)という理由があるのだと思いますが、陸上養殖された比較的小さなサイズの魚で「美味しさ」を引き出すための、理にかなった方法とも言えそうです。

米国向けにフィレ加工される日本のブリでは、6 kg程度の大きな原魚が要求されます。しかし、それよりもっと小さな魚であっても、乾燥熟成のような美味しく、かつコンパクトな加工を施すことで、新たな製品の原魚としての付加価値を持たすことができるのかもしれませんね。

生ハムみたいな感じなのでしょうか?美味しそうです。

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