海に浮かぶ水槽

ノルウェーの養殖会社Nordlaksが、海上に設置した水槽に初めて魚(アトランティック・サーモン)を放養しました。半閉鎖式の水槽であるため、どちらかというと「生簀」に近いのかもしれませんが、これほど大きく海に浮いた構造物での養殖の行方に注目です。

完全閉鎖式のものも含め、このような新しいタイプの養殖設備は、販売・実装の面で苦戦しているメーカーや養殖会社が多いのが現状ですが、インテグレートされたファミリー企業ならではの機動力を強みとして、自ら積極的に新しい養殖技術に挑戦している勢いはすごいですね。

今回導入したのは体重5kgほどの大きな魚ですので、試運転を兼ねた短期の生産になるでしょう。まずは、水槽の性能が期待(予想)通りに発揮され、魚が元気に育ってくることを期待しています。



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