World Aquaculture 2022 Singapore

コロナで2年延期されていたWorld Aquaculture Societyの大会がシンガポールで開催され、魚ではバラマンディ(アカメ)、ナマズ、ティラピア、コイ、甲殻類ではバナメイ、ブラックタイガー、テナガエビ、マッドクラブ(ガザミ)などアジアの養殖対象種について幅広い分野での刺激的な知見が紹介されました。日本からの参加者はほぼなく、アジアの養殖研究/産業における日本のプレゼンスの行方が心配になりましたが、やはりこのような機会に各国/各地からの生の情報に触れ自身をアップデートすることが心身→仕事の活性化には欠かせませんね。

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