2021年のサイエンスニュース

今年も終わり近くになりました。コロナ、コロナでうんざりすることが多かった年ではありましたが、オミクロンに対してもワクチンの効果がある程度期待され、また有効な抗ウィルス薬も処方可能になってくるという明るいニュースを年の終わりまでに聞けたのは良いことでした。これらの医薬品が量的、質的にもさらに充実して、世界的な規模でウィズ・コロナに向け加速することができる2022年になることを祈っております。コロナをはじめ、火星、遺伝子編集、異常気象など2021年を特徴づけたニュースをnatureが選んでおりますので、それをご紹介して今年最後の投稿にいたします。皆様、良いお年をお迎えください。

コメント

このブログの人気の投稿

様々な増肉係数(FCR)

フィレ歩留り

飼料効率と増肉係数

シロザケ陸上養殖への挑戦

増肉係数(FCR)と給餌量

天然種苗と人工種苗のバランス

私もChatGPTに聞いてみました

昆虫とともに

エクアドル:エビ養殖のこれから

コロナ禍だから