日本の勢い、海外の勢い

アジアでの需要増大はある意味バブル的な現象としての側面があり、彼らと話をするといつ弾けてもおかしくはないと感じることがあります(実際いま弾けているところもありますが)。しかし、「水産」が政策としても産業としても学問としてもパワーとスピードをもって展開され発展し続けている様には目を見張るものがあり、日本にはない「勢い」が彼の地にあるのは確かでしょう。そのような「勢い」を日本にどうつけるのか?日本の各界が求めるべき解はそこにあるのだと思います。デフレの原因は消費者にはないのですから。

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