販路拡大 in コロナ
コロナウィルスの影響で中食や内食が拡大し、販売量が伸びている食品もあるとは聞きますが、苦戦しているところが多いのも事実でしょう。オリンピック延期の影響もあり、生産量と出荷量をどのように制御していくのかについても、各業界で悩んでいるところだと思います。そのようななかで新潟のスーパーさんが、養殖魚の過剰在庫・次の養殖開始にいけすを空けたいという業界からの要望をうけ、養殖魚の販売を支援されているようです。掲載されている動画には、鹿児島産のブリとマダイのパッケージが映ってますね。近頃はなかなか気軽に手を出せない金額で養殖魚の小売価格が推移しており、消費者の養殖魚離れがウィルス騒動も相まって進むのではと心配していましたが、このような取り組みが全国に広がり、逆境のなかでも三方よしのビジネスにつながっていけばと願っております。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a9d10df35adfeedde23c87ebee0354497b501a1
(リンク切れしているようですが残しておきます)
コメント
コメントを投稿
コメントありがとうございます。大切に読ませていただきます。